ストレスはないのに疲れている理由|「我慢型ストレス」が脳を疲れさせることも
「特にストレスはないんです。」
サロンで本当によく聞く言葉です。
怒っているわけでもないし、
強い不満があるわけでもない。
それでも、
・肩や首はずっと重い
・頭がスッキリしない
・眠っても回復した感じがしない
そんな状態が続いている。
このブログは、
- 自分のことを後回しにしがちな方
- 家族や職場を優先している方
- 誰かのためと思うと頑張ってしまう方
- “平気なふり”が上手な方
そんな方に読んでいただきたい内容です。
イライラだけがストレスではない
ストレスというと、
怒り
強い不安
大きな出来事
を思い浮かべる方が多いかもしれません。
でも実際にサロンで多いのは、
・家族を優先する毎日
・子どもの予定に合わせる生活
・周囲に気を遣い続ける習慣
・本音を飲み込むクセ
・毎日複数の人と関わる環境
こうした「静かな負荷」です。
我慢は、脳に残る
感情を強く出すことはなくても、
ぐっと飲み込む
あとでいいや、と後回しにする
自分より周りを優先する
気配りを自然としてしまう
それが続くと、
脳は常に“気を張るモード”になります。
当の本人はイライラもしないし、
発散する必要も感じていないから
大きな爆発はしない。
しかし、 小さな緊張が積み重なります。
それが少しずつ脳に残り、
疲れとして表に出ることがあります。
自覚がないのがいちばん厄介
我慢型のストレスは、
「頑張れている証拠」
「これくらい普通」
なんなら相手が喜んでくれると「嬉しい」が勝ってしまう。
だからこそ、
・寝つきはいいのに疲れが抜けない
・マッサージしても戻る
・呼吸が浅くなりやすい
・奥歯に力が入っている
といった形で体に出るまで気づきにくいのです。
優しい人ほど、溜まりやすい
人に合わせられる人。
気遣いができる人。
空気を読める人。
それは素晴らしい力です。
でも、
“外に向けて使い続ける”と、
内側の回復が追いつかなくなることもあります。
脳を休ませるという視点
脳は、腰や膝のように痛みで教えてくれません。
だから、
「まだ大丈夫」
「私より大変な人はいる」
「あの人が喜んでくれるなら」
と頑張り続けてしまう。
でももし、
・朝から疲れている
・肩や首の疲れがとれない
・理由はないのにスッキリしない
そんな感覚があるなら、
それは“性格”ではなく
“脳の疲れ”かもしれません。
自分を後回しにしてきた方へ
脳を休める時間は、
わがままでも
甘えでもありません。
むしろ、
また周りを大切にできる状態に戻るための時間。
「私、意外と気を張っていたのかも」
そう気づくことが、
回復のはじまりです。
まずは「気づく」ことから
このブログを読んで 「私のことかも」と思ってたら、
それは脳の疲れの静かなサインかもしれません。
前回、体を整えてからどのくらい経ちましたか?
もし1ヶ月以上経っているなら、
体は静かに戻り始めているかもしれません。
「頑張りたい」
「でも頑張れないかも」
そんなアンバランスな思いが浮かんだら
それは限界ではなく、整え時。
我慢で動いてきた体は、
気づいたときがいちばん変わりやすいタイミングです。
お客様からも 「私、疲れてたんですね」と
施術後のご自身の変化にびっくりしたとのお声をいただいています。
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