「何取りに来たんだっけ?」が増えてませんか|それ、脳が休めていないサインかもしれません
買い物中や家の中で、
「……あれ?何を取りに来たんだっけ?」
そんな瞬間、ありませんか?
多くの方はこう思います。
「最近忘れっぽくて」
「歳かしら?」
そして特に気にせず、やり過ごしてしまう。
でも実はこれ、
脳が“興奮状態のまま休めていない”サインのひとつです。
一見ささいなことに見えますが、
この状態が続くと、 首こりや肩こり、頭痛を
繰り返すことにつながるケースも少なくありません。
このブログは
あなたの体の「疲れてきたよ」のサインを
見逃さないためのお話です。
脳疲労って、正直よくわからない
「脳疲労」という言葉は、
最近よく聞くようになりました。
でも、サロンでお客様とお話していると、
こんな声をよく耳にします。
- 肩こりのように「辛い」と感じるものでしょ?
- 自分はそこまで深刻じゃない
- チェックシートを見てもピンとこない
- 病気じゃないし大丈夫
そう思っている方が、実はとても多い。
現場で感じるのは、
「脳疲労を自覚していない人ほど、サインを見逃している」
ということです。
脳は不調を
「痛い」「つらい」
とはっきり教えてくれません。
その代わりに、
日常の小さな違和感として表に出します。
「何を取りに来たんだっけ?」が起きる理由
これは単なる物忘れでも、年齢のせいだけでもありません。
- やらなきゃいけないことが山積み
- ながら作業が常(音楽をかけながら、テレビをつけっぱなしで など)
こうした状況にさらされていると、
脳は必要以上に興奮し続けます。
すると
「〇〇を取りに行かなきゃ」と注意を向けていたはずが
いざその物を取りに来た場所に来て、
景色が変わったことに意識が奪われ
「行動の目的」が一瞬抜け落ちる。
忘れたわけではないで
場所を変えたり、時間が経つと
「あっ!」と思い出す。
脳は
「注意能力が低下しているほどに疲れてますよ」と
警告サインを出しているんです。
さらに脳は
興奮状態に慣れて気づかなくなってしまいます。
すると静かな環境より
脳が興奮(働く)環境の方が落ち着くようになり
疲れを通り越して、頑張れるモードになるのです。
体には、すでにサインが出ていることも

脳の興奮状態を放置していると、
脳が疲れて
次第に体に影響が出始めます。
よく見られるのが、
- 首のこり・肩のこりが取れにくい
- 頭が重い、締め付けられる感じ
- 目の奥の疲れ
- 頭が火照る感じ
- 夜中に起きる、寝た気がしない
これらは
「体が弱っている」だけではなく、
脳の興奮が、交感神経を優位にさせて
体に過度な緊張という指令を出し続けている状態かもしれません。
年のせい、で片づけないで
実際、同じ年代でも
- 回復が早い人
- 何をしても疲れが抜けない人
には大きな差があります。
その違いのひとつが、
脳のオフを上手く切り替えられているかどうか。
「何を取りに来たんだっけ?」が増えてきたら、
それは
“もっと休ませて”という脳からの静かな合図かもしれません。
放置するとどうなる?
また脳の興奮状態は、整えても
4〜8週間ほどで元のパターンに戻り始めることがあります。
この状態を
「まだ大丈夫」と放置していると、
- 疲れが抜けにくくなる
- 同じ不調を繰り返す
- マッサージを受けてもすぐ戻る
- うっかり、ぼんやり、やる気が起きない
という流れに入りやすくなります。
これは
急に悪くなるのではなく、
じわじわと積み重なる疲れ。
だからこそ、気づいたときには
「また同じ不調を繰り返している」状態になりやすいのです。
まずは「気づく」ことから
「何取りに来たんだっけ?」が増えてきたら、
それは脳からの静かな疲れのサインです。
前回、体を整えてからどのくらい経ちましたか?
もし1ヶ月以上経っているなら、
体は静かに戻り始めているかもしれません。
疲れてから整える人は、毎回疲れMAXがスタート地点。
サインの出始めに整える人は、少しずつ楽な日が長くなります。
今、あなたの体はどの段階でしょうか。
気づいた今が
疲れる体を変えるチャンス。
お客様からも
「”もう疲れの限界!”で整えるより、体の深くまで楽になった」
とのお声をいただいています。
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